ベジママは楽天で買えるの?妊娠中はNG?実際に購入した感想まとめ

葉酸サプリ「ベジママ」は楽天で買えるのか?
残念ながらベジママは楽天では取り扱いがありません。
ベジママが購入できるのは公式サイト及びAmazon(ない場合もある)のみです。
ただし、Amazonは通常価格の単品購入のみの取り扱いになります。
一方でベジママの公式サイトでは通常価格の半額(2750円・税別)の送料無料で購入できます。
また、初回購入の方は全額返金保証がついてきます(公式サイトのみ)。
どう考えても公式サイトで購入するのがお得です。
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では、続いては「ベジママは妊娠中はNG」というネットで多くある情報は本当なのか説明してみたいと思います。
目次をクリックすると読みたいところへページが飛びます
- 1 ネット上に溢れるベジママが妊娠中にNGな理由とは?
- 2 実際にベジママを購入してみました
- 2.1 ベジママの製造会社はなぜか「関西鉄工株式会社」
- 2.2 外観からは一切葉酸サプリだとわからない梱包は良心的
- 2.3 粒の大きさは小粒だが臭いはやや植物系の臭いが
- 2.4 より効果を出したいなら食前、食間で数回に分けて飲む
- 2.5 ベジママは厚生労働省推奨のモノグルタミン酸型葉酸
- 2.6 海外で不妊治療にも使われる「ピニトール」配合がベジママ最大の特徴
- 2.7 不妊や抗酸化作用もあるルイボスも配合
- 2.8 なぜ、ベジママは鉄やカルシウムを配合していないのか?その理由
- 2.9 ベジママに含まれる添加物はこの2つ
- 2.10 ベジママはGMP認定工場にて製造され放射性検査、残留農薬検査済み
- 2.11 ベジママが男性にもおすすめな理由は葉酸だけじゃない
- 2.12 ベジママは良心的な定期購入の解約制限なし
- 3 ベジママの効果に関する口コミは少ない
- 4 ベジママの長所と短所。おすすめする人しない人
- 5 ベジママの感想まとめ
ネット上に溢れるベジママが妊娠中にNGな理由とは?
葉酸サプリのベジママの最大の特徴は「ピニトール」という成分を配合していることです。
日本ではあまり馴染みがない成分ですが、ピニトールは不妊の原因に多い「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)」の改善に効果があると言われている注目の成分です。
その他にも血糖値を下げる効果があるとされており、糖尿病の患者の体質改善にも処方されているほどです。
海外では当たり前のように妊活サプリの成分として使われています。
では、なぜベジママが妊娠中はNGだと言われているのでしょうか?
それはベジママのピニトール成分がホルモンに大きく影響を与えるためです。
妊娠中は女性ホルモンが普段の数十倍も多く分泌されホルモンバランスが大きく乱れます。
そのためにホルモンに影響を与えるピニトールを摂取するのはどうなの?という考えから、「ベジママは妊娠中はNG」とネット上に書かれていることが多いのです。
ですが、ピニトールは食事摂取の上限量が定められているわけではありませんし、過剰摂取の心配もないそうです。
実際にベジママの公式サイトにも「妊娠中・産後のママでも安心して飲むことができます」との記載もあります。
過剰に摂取するのはもちろんNGですが、容量を守って飲んでいる分に関してはあまり気にする必要はないでしょう。
実際にベジママを購入してみました
では、ここからは葉酸サプリの「ベジママ」を実際に購入した感想や効果、その他にも飲みやすさや成分など色々と調べてみましたので順を追って紹介していきたいと思います。
ベジママの製造会社はなぜか「関西鉄工株式会社」
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、葉酸サプリのベジママを作っている会社は「関西鉄工株式会社」というその名の通り「鉄工会社」です^^;
大正時代から続く老舗の鉄工会社だということですが、10年ほど前から新規事業として植物の栽培を行ってきたそうです。
その事業の中で「アイスプラント」という栄養素の高い野菜に出会い、研究するうちにアイスプラントの中に含む「ピニトール」成分に注目するようになりました。
そのピニトールが海外の医療現場では不妊治療に使われるほど不妊に効果がある成分だということがわかり、葉酸サプリに配合して多くの女性に届けるようになっていったそうです。
当然、ベジママは商品開発から自社で行っていますし(実際にやっているところは少なく、他社に開発させて販売している葉酸サプリ会社が多数)、創業も大正時代とかなり歴史もありますし、ベジママが誕生するまでのエピソードを聞くと会社の信頼性という点ではかなり高いような気がします。
外観からは一切葉酸サプリだとわからない梱包は良心的
葉酸サプリのベジママを購入すると翌々日に手元に届きました。
真っ白い箱で商品名も「食品」と記載されていましたし、そもそも依頼主の欄が「関西鉄工株式会社」ですからね^^葉酸サプリだとは誰も思わないでしょう。
サプリもしっかりと固定されていました。
品名といい、購入者への配慮を感じますね。
粒の大きさは小粒だが臭いはやや植物系の臭いが
ベジママの粒そのものは直径約8mm、厚み約3mmと葉酸サプリの中でも小粒な部類です。
この粒の大きさなら飲みにくいと感じる方は少ないでしょう。
ただし、臭いに関しては鼻を近づけるとクロレラ?のような植物系の特有の香りがします。
個人的には鼻につけて飲むわけでもないのであまり気にならないですが、人によっては飲みづらく感じる方もいるかと思います。
つわりの時期だとどうですかねぇ。。。。
より効果を出したいなら食前、食間で数回に分けて飲む
ベジママはお薬ではなくあくまで「栄養機能食品」ですので特に飲み方については指定はありません。
ですので、お薬との併用も特に問題はありません。
気になる方はかかりつけのお医者さんに1度相談してみると良いかと思います。
飲み方に関してはより効果を期待したい方は食前や食間など空腹時に飲む方が吸収率があがります。
さらに水溶性のビタミンは1度に摂取すると不必要な分は尿によって体外に排出されるため、できれば1日4粒を何回かに分けて飲む方がより吸収率が高くなります。
ベジママは厚生労働省推奨のモノグルタミン酸型葉酸
ベジママの葉酸は厚生労働省も推奨する「モノグルタミン酸型葉酸」が400μg配合されています。
その他にも葉酸の働きを助ける為に必要なビタミンB6、B12もしっかりと配合されているのもイイですね^^
また、ベジママのはビタミンEやビタミンCを始めとする還元作用の高い成分も目立ちます。
還元作用が高いとは要は抗酸化作用が高いと言うことで、卵子の老化などを防ぐ効果などが期待できます。
そして、ベジママの成分の最大の特徴であるのは「ピニトール」と「ルイボス」が配合されていることですよね。
数多くの葉酸サプリがありますが、ピニトールやルイボスを配合している葉酸サプリはごくわずか。
逆に他の葉酸サプリに見られる妊娠中に必要な「鉄分」「カルシウム」がベジママには配合されていないのが気になりますね。
海外で不妊治療にも使われる「ピニトール」配合がベジママ最大の特徴
ベジママの最大の特徴である「ピニトール」という成分は「アイスプラント」という植物に含まれる成分です。
血糖値を下げる効果があるとされており、糖尿病の改善にも使用されています。
また、海外の医療機関では不妊治療の改善が見込める成分とも言われており、実際に医療現場で使われているほどです。
女性の20人に1人は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと言われており不妊の大きな原因の1つだとされています。
特にアメリカなどでは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断される女性の割合が多いそうです。
その時に処方されるのがピニトールであり、効果としては8週間以上継続することで排卵率が高まるというデータもあるのだとか。
日本ではまだまだ馴染みが薄いピニトールですが、妊活中の女性をはじめとして非常に注目されている成分なんです。
不妊や抗酸化作用もあるルイボスも配合
ピニトールとは違いルイボスは女性にとって耳になじみがある成分ですよね^^
カフェインを含まないことから、ルイボスティーは妊活から産後まで幅広い女性に飲まれています。
ベジママにはピニトールの他にこのルイボス成分も50mg配合されています。
そして、実はルイボスは男女問わず不妊治療で摂取している方も多い成分なんです。
ルイボスは亜鉛やマンガンなど不妊や妊活に役に立つミネラル成分を豊富に含んでいるのがその理由です。
また、ルイボスは抗酸化作用があるため、卵巣や子宮の老化防止にも役に立ちます。
妊娠中に良くないカフェインやタンニンを含まず、さらに抗酸化作用や不妊治療の効果も期待できる成分を多く含むルイボスが配合されているベジママはかなりポイント高いですね。
なぜ、ベジママは鉄やカルシウムを配合していないのか?その理由
妊娠中に不足しがちな鉄分やカルシウムがベジママには含まれていません。
他の人気どころの葉酸サプリには配合されているだけにこれは大きなマイナス要素ですよね。
ベジママに鉄やカルシウムが含まれていない大きな理由は「コスト」面が最大の理由だそうです。
鉄やカルシウムを配合することでサプリメントに黒い粒が出来たり粒そのものが大きくなるというデメリットがあります。
それを飲みやすくサイズを整えたり見た目を整えることでコストがあがり、結果的に販売価格が今以上に高くなってしまいます。
であれば、値段を抑えて最もベジママの特徴的な成分であるピニトールの効果に重きをおいてサプリメントを作っていくことにしたそうです。
値段と成分のバランスを考えてそうせざるを得なかったということですよね。
ちなみにピニトールを含むアイスプラントには鉄やカルシウムの吸収を良くするためのクエン酸が多く含まれます。
となると、ベジママそのものには鉄やカルシウムは含まれないですが、ベジママを摂取することで普段の食事から鉄やカルシウムの吸収率が上がり結果的にはカバーできる可能性も・・・あるかもしれないですね^^;
ベジママに含まれる添加物はこの2つ
妊活中や妊娠中であれば原材料や添加物はすごく気になるところですよね。
ベジママの原材料で使われている添加物は、結晶セルロースとステアリン酸Caというものがあります。
どちらも葉酸サプリを初めとするサプリメントでよく使われる添加物です。
結晶セルロースとは錠剤の大きさを整える添加物で、ステアリン酸Caは乳化剤として主に使用される添加物です。
どちらも長年使われている添加物ですので、過剰に摂取しなければ特に問題はないと言われています。
ベジママはGMP認定工場にて製造され放射性検査、残留農薬検査済み
ベジママの安全性についてです。
ベジママの最大の特徴である「ピニトール」を含むアイスプラントは国内で自社栽培にて作られています。
サプリメントももちろんGMP認定の工場(原料から出荷まで一定の品質が保たれるシステム)で製造されています。
また、放射性検査、残留農薬検査も実施しており検出されていません。
以上の事からもベジママの安全性に関しては問題なさそうです。
ベジママが男性にもおすすめな理由は葉酸だけじゃない
葉酸サプリメントはもちろん男性が飲むこともおすすめですが、特にベジママは妊活中の男性におすすめです。
というのもベジママの主要成分であるピニトールは血糖値を下げる効果があり、その他にも肝機能の改善にも役に立つと言われているからです。
高血糖の方やお酒が大好きな方など、体質改善や生活習慣病の予防などの効果が期待されます。
さらにベジママに含まれるルイボスは亜鉛やマンガンなどミネラル成分を多く含むため、生殖機能にも効果的です。
もちろん、葉酸そのものも男性の精子の染色体の異常や勃起不全にも効果があるという一部報告もあるそうですから、女性のみならず男性も飲んで損することはなさそうですね^^
ベジママは良心的な定期購入の解約制限なし
では、ベジママの価格のおさらいと解約方法を紹介しておきます。
冒頭でも書いたようにベジママをお得に購入するなら公式サイトが1番です(楽天は取り扱いナシ)。
初回限定で半額に2750円(税別)送料無料、しかも初回に限り無期限で初回購入価格の全額返金保証があります。
また、定期購入は通常4~6回の解約縛りがある会社が多いですが、ベジママは1回目(初回購入後の2回目の配送から)定期購入の解約が出来ます。
初回半額で全額返金保証があって、さらに定期購入の縛りもないわけです。
料金そのものは2回目以降4680円(税別)と決してサプリメントとしては安くはないですが、非常に良心的な会社だとは思います。
解約方法については次回配送の2営業日前までに電話から定期解約が申し込めます。
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ベジママの効果に関する口コミは少ない
残念ながらベジママは楽天にも取り扱いがないため効果のレビューは一切ありません。
また、参考にする方も多い「@コスメ」にもベジママの効果の口コミはありません。
ですので客観的な効果の口コミは私もわかりかねます。
個人的に飲んでみた効果の感想としても、正直なところ、1ヶ月しか飲んでいませんので目に見えてわかるような体の変化などはありませんでした。
成分的には妊活に効果的とされる成分ばかりですので、継続して飲むことで何かしらの変化は出てくるのではないかとは思います。
ベジママの長所と短所。おすすめする人しない人
では、最後にベジママの長所(メリット)と短所(デメリット)、それを踏まえた上でベジママをおすすめする人しない人を紹介してみます。
まず、ベジママの短所(デメリット)についてですが、
- 妊娠中に必須の鉄とカルシウムが配合されていない
- 植物っぽい臭いが気になる人も・・・
- 2回目以降の価格は他の葉酸サプリに比べてやや高め
といったところでしょうか。
個人的には臭いは気になるレベルというほどのこともなかったですが、苦手な人もいるかとは思います。
あとは鉄とカルシウムが配合されていないのも、コスト面を考えた結果とはいえマイナスポイントではあります。
逆にベジママの長所(メリット)としては、
- 数少ないピニトール配合の葉酸サプリ
- 厚生労働省推奨のモノグルタミン酸型の葉酸400μg配合
- 初回限定で全額返金保証アリ
- 定期購入が初回から解約可能。縛りがない
- 血糖値や肝機能の改善にも期待できるので男性にも良い
といったところですね。
鉄とカルシウムこそ含まれませんが、他の葉酸サプリにはないピニトールやルイボスを配合しており妊活中の女性には最適です。
また、ほとんどの葉酸サプリで縛りがある定期購入の解約の制限がないのも良心的ですよね。
ということで、私がベジママをおすすめする人とは
「妊活中や不妊の女性、または男性にもおすすめ」
ですね。
何といっても海外では不妊治療に使われるピニトールを配合していることが最大の特徴です。
妊娠中に必須の鉄やカルシウムこそ配合されていないですが、妊活中であれば特に鉄やカルシウムは通常の食事からの摂取のみでも問題ありません。
また、ピニトールは血糖値の改善や肝機能の改善にも効果があるとされることから妊活中の男性にもおすすめです。
逆にあまりベジママをおすすめしない人とは、
「妊活から妊娠・産後まで一貫して同じ葉酸サプリを飲みたい方」
「妊娠中のママさん」
「出来るだけコストを抑えて安く葉酸のみを考えている方」
こういった方にはあまりおすすめではありません。
妊娠後は鉄やカルシウムの摂取は必須になってくるので面倒ですが、別の葉酸サプリに変更するほうが無難です。
また、葉酸サプリの中でも比較的やや高い値段の部類にベジママは入りますので、少しでも安く葉酸摂取を希望している方には不向きでしょう。
ベジママの感想まとめ

今回色々とベジママについて調べてみて感じたのは、妊活中の女性にはすごく嬉しい葉酸サプリメントだなぁと思いました。
不妊治療にも使われるピニトールやルイボスを配合している点や、定期購入の縛りがない点などもすごく良心的に感じました。
妊娠後に葉酸サプリを変える煩わしさも多少感じなくはないですが、個人的に妊活中に飲む葉酸サプリではおすすめです。
あと、もう少し安かったらもっと嬉しいですけどね^^;
いかがでしたか?
今回実際にベジママを購入して、色々と調べてみました。
ベジママの最大の特徴は海外では不妊治療にも使われる「ピニトール」を配合しているところです。
妊活中や不妊の女性には嬉しい葉酸サプリですよね。
逆に鉄やカルシウムなど妊娠中に必要と言われる成分が配合されていないデメリットもあるので、妊娠後の方で葉酸サプリを探している方は別のサプリメントが良いでしょう。
⇒私が実際に購入して選んだ自信を持っておすすめできる妊活~妊娠中・産後の葉酸サプリメントはコレ
定期購入の縛りがないのもお試しで飲んでみたい私のような妊活中の女性にはありがたいですし、梱包や問い合わせの対応など非常に会社が好感が持てるところも印象的でした。
妊活中の女性、不妊治療中の女性で葉酸サプリをお探しの方にはおすすめです。
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